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「味わい愛でる」

毎日毎日、いろんなことを感じている。
それを、自分の中に、とどめている。
どうやって、自分の外に向けて出したらいいんだろう...と悩む。
だけど、苦しくなって、どばばーーーっと、とどめているものが、
出てきたいって気持ちが募ったりもする。


思っていることを伝える、ことばや、表情で、仕草で。
できれば正確に、確実に。
それって難しいものですね。
以心伝心、なかなか出来ないですもんね。


不安になったり、伝わった〜って喜んだり。
一緒のタイミングで嬉しくなったり、悲しくなったりしたいけど、
そうもいかない時もある。
だけど、私はつい、忘れてしまう。
同じように、わかってくれているはず、、、と。

わからないな〜ほんとに、って思う、
(わからないって気持ちにしかなれない)自分に腹がたってしまったり、
なんでわかってもらえないのかな?って、
相手に腹がたってしまうことも。



自分が変われば、相手は変わる(かも?)。
相手を変えるのって、大変。

じゃあ、自分が変わるのって簡単?
相手を変えるよりは、簡単だろう。
でも、なかなかできないんですよね。

環境のせい?
過去のせい?
なにかのせいにしていても、仕方がない。

自分とはこれからも、これまでも、ずーーーーっと一緒。
だから、いつでも味方でいてあげよう。

全く違う考え方をもっている、
相手に対しても、いつでも優しい気持ちで。


私の好きなことば。
「味わい愛でる」

昔、友達に「サラとソロモン」という本を教えてもらった。
その本の中に、出て来ることばです。

自分へむけての手紙。

今、30代2年生。
なんだか激動の30代になる予感はしてたけど、ほんとに、そうなって来たみたい。

想像もつかないようなことが、色々おこるし、もう、てんやわんや。
だけど、全部、自分が選んでるんだよね。たいがいは。

全部、過去のことは、自分がしたこと。
未来のことは、これから自分がするであろうこと。


どんな未来を選んだらいいのだろう。
未来を自分で選べなかったらどうしよう。

そんな不安がひっついてくる。
たぶん、今までも、ひっついてきた不安とともにいて、
それでもなんとかここまでやってこれた。
その不安のお陰で、新しい世界に足を踏みいれることができたこともあると思う。

どうやって、そこから上がろうか。
わかっている。
ほんとは、わかっている、不安になってる場合じゃないってことも。

なんとか自分のことを、自分でひっぱりあげて、いかなきゃって思う。

強くなりたい。

少し前より、私は弱くなってしまったのかな。

変わりたい、変わりたいって思っていたあの頃より。
臆病になってしまったのかな。


泣いてばっかじゃいけないけど、
「涙の数だけ強くなれるよ。」
と、いう歌を、ふいに思い出した。

このうた、合唱コンクールで、うたったような気がする。
結構覚えてるもんだな〜。


がんばろう。
いろいろ。
ね。

読書

久々の更新。

今、とっても本が読みたーい!
でも、したいこと、しなきゃいけないこと、食べたいもの、は山ほど。

どうやって時間を捻出するかが課題。
特に、読書は一人になって集中する必要があるから、
他の用事をきちんと終わらせないと、本を手に取ると(面白い本であればあるほど)、
いろ〜んなことが、ないがしろになる可能性が.....


以前、ミステリー小説にはまったことがあり、
シリーズ全巻そろえたのもありました。
お風呂の中で読んで、本の表紙も中も、びろ〜んとなってるのも、あります。
その本たち、今は、段ボールの中でお休み中。。。。
(古本屋にも売れず、かといって資源ゴミに出すには、自分だけの、その本たちとの年月、思い出がありすぎて切なくて...捨てれず....)


さて、何を読もうかな。

今は、小説が読みたい気分。
本を読むより、しなきゃいけない勉強とかあるのに、
現実逃避的な感じだから余計に読みたい読みたい!なのかも。

あ、私、試験前に、試験勉強から逃れたくて?
試験勉強は綺麗なお家で!という気分作りから?
あるいは、ただの気分転換?
.....で、部屋の掃除とか読書とかしたくなってしまうのです。
というわけで、今日はまず、掃除をしました。

すっきりー☆


話が"読書"からそれてしまいましたが。

最近は、物語を読んでなくて、
ものすご〜く物語に飢えてる感じです。

現実逃避だ、やっぱり。
いえいえ、パワーの源泉はどこにあるかわかりませんからねっ!
知らない世界を覗いてみたい。
今起きてることとは違う見方ができるかもしれない!

というわけで、面白い本をみつけて、どっぷりはまりたいな〜。

2011-04-14

またまた間隔があいて、更新。

自分の内面を見つめる作業。
書きながら。書くことって大事ですね。


やっていることと言っていることの一致できなさ、言葉と行動の違い。
書くことで気持ちの整理。


私の人生を変えたであろう本がある。
「ザ•シークレット」と、「神との対話」
宗教チックではありますが、、、、その本に出てくる「引き寄せの法則」は、
随分とモノの捉え方がかわったと思う。
少なくとも、そのきっかけにはなった。

その本には、自分の思考や感情がその出来事をさらに、大きくするということ。
良い感情が、よい出来事を引き寄せているということ。
実現不可能だろうと思っていたことも、まずは”思う”ことから始まるということ。

悪いことに気がつくということは、よいことに向かえる。。。ということ。
よい思考をすることで、よいシグナルを発しているということ。
喜びに視点をまず、あわせようと努力すること。



ここをたまにのぞくと、そのときの自分の気持ちで違うように見えます。
神様へのインタビュー↓
http://www.reata.org/interviewjapanese.html



今、ここにも、そこにも、危険なことがたくさんあるしれない。
こわいことも。


だけど、精神的に怖いと思うことが、一番怖い。


お化け屋敷が怖いのは、幽霊そのものより、幽霊がいる。。。という自分の想像力だと聞いたことがある。


恐がりで、内気な私ではあるけども、精神的に自由でいれるのは、きっと、
自分の想像力の賜物。
今あることに感謝してなければ、それも感じられない。


次は、他人のことを、想像してみなければならないね。
いつも、世界は私に優しいと信じているからこそ、今まで、まわりの環境に甘えてばかりいたのかもしれない。


受けとるばかりではなく、与えることも、出来るようにならなきゃぁねぇ。

2011-02-16

かなり不定期更新なこのブログ。

何か書きたいなーになると、ふいに、書くことしています。


書くときは腰をすえて書かないと。。。と思うわけです。



人と人との縁について、考えます。


どこかで何かが起こらないと、今はない。。。。にしても。
こりゃーなくてよかったことなんやないかいな?って思うようなことがありますね。
こんな辛い思いをしなきゃならないなんて。。。とか。


でもねぇ。
きっと、それがなくっちゃ、どこまでたってもその人は、そのまんまだったかもしれないんですよね。


「こんなに大変だったんだ!」って言うことがカッコ悪いって私は思っているのですが、
たまーに、つい、言ってしまいたくなるんですよねぇ。。。。

こっそりやっておいて、実はすっごい大変だったなんてことをやるのが、かっこいいと思っております。


あ、でも実は、そんなに大変なことなんてないんですよ。
人は、やりたいことしかやってない。


”ありたい自分”と、”そうなっている自分”が一致してないから、
うんうんうなってしまう。。。。



そうなりたい自分にはなれてなくても、人からはそう見えていたり、
ほかの人にどうみられているか・・・・は関係なくても、それが、すべて。であったり。


積み重ねで人は、できていくんだろうなぁと思います。
だからこそ、今まで一緒にいてくれた人たちがいて、何かの縁があり、出会えて別れていてしまったとしても、その人がいなきゃ、今の自分も、周りの人たちもないんだろうなと思います。




ひとつひとつのご縁を大切に。


そうやって、生きていこうと思います。





真っ白。

久々の更新。

真っ白い世界に行く事は、とても、怖い。

でも。

いつも、どこかで、真っ白いとこへ行こうとしてしまう。
怖いんだけどさ、なんだか、恐いもの見たさ。


今まで、自分のやってきたことってなんなんだろう.....

って思う瞬間がある。

例えば、名前が変わったとき。人から呼ばれる名前。
それから、名前を書くとき。
それから、多くの人の目にさらされる時の、名前。

別に、私ごとき....だから。いいんだけどね。


いいんだけど、あれ、私なんですよって、自分を示せるものが、ない、これって、なんなんだろう。

作品を残すとか、そんなだいそれたことをしてもないんだけど。

知ってる人がいてくれるから、それで、いいや。
たぶん、最終的には、そこに落ち着く。



そして、今までもっていた色んなものを手放す。

荷物が、軽くなるぶん、ちょっと、さみしい。物足りない。

だけど、あたらしい荷物が増えるかもしれない。


白色は、すきです。

白いろにもいろいろあって、より白いものをみると、今までみていた色を、
もう白だと思えなくなってきたりするんですよね。

私が見ている白は、本当に白なんかなって思うとき、白になるために、白の周りの色を、
ちょっとずつ変化させていく....ような気がする。


2010-11-08

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携帯代替機のカメラ、結構いい感じです。

だけどなかなか使い慣れないなあ。


馴れ親しんだとこから、変わるということは、最初は大変なのですよね。


だ・け・ど。
挑戦で面白いことがきっとあるはずなんだよね~

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好きなもの。その1

なんだか書きたい書きたい。

だったんだけど。。。。えっと、なんだっけ?
ってなことがある。
今日はそんな感じ。

でも、書き始めたんだから何か書こう。

なんだか自分のことを大暴露みたいなこのブログ。
どれだけの人がみてくれているのかはわかりませんが。
別に、誰にどう思われても平気なので....ってことを書いてます。
な、つもり。
でも、ブログみたよって話しをするのはこっちはちょっとこっ恥ずかしい。
さらけ出してる感が。。。。??

ならば、もっと軽ーい内容を書きたいんだけど。。。
好きな映画のこととか。
食べ物の事とか。
詩とか。本とか。

というわけで、その1。

食べ物が出て来る映画や本が好きです。
女性が主人公ならなおよし!

アニメでも、料理を作るシーンがあると、ドキドキする。
宮崎駿アニメのあの、肉!スープ!すっっっごいおいしそう。
あのシーンだけ,繰り返し見たいぐらい!


「幸せのレシピ」という、とても好きな映画があるのですが、私の好きなものが沢山つまっています。
料理長である自立した女性のかっこよさ。
一途な料理に対する熱意。
人との触れ合いの中で、人生は、それだけはないのだと教えてくれる。
それから、料理を作るシーンの匂いが伝わるような雰囲気、それから、出来上がった料理の素晴らしさ。
恋と、とりまく人間関係。
生活。


また見たくなりました。DVDレンタルもあります。
料理長の女性は、キャサリン・ゼダ•ジョーンズが演じています。


人。自分。

世の中には、いろんな人がいるなぁ....と私は思って、いろんな価値観を共有しようとしたり、
自分がわからないなら、わかるように理解しようとしたり。

だけど....
きっと関係ないやって言ってる人っているんだよなぁとも思う。

ちょっと特殊な職業柄、出会う人たちも、面白い人が多いのかなと思う。
どれが普通?ってわからないけれど、人間関係が一番、って思う職業No.1だと思っていいのではないだろうかと思う。
あまりにもキツい労働条件のなか、好きじゃないとやれないよねと思いながらやっている人たち。
職業人口も少ないから、社会からもなかなか認められていない。
出来るだけ、若い人が長く続けていくような努力をしなければ、この仕事はどうにもならないと思っている人と、ワシはまだまだやれるっと言って、年配の人が頑張っている事。
年配の方が頑張ることにより、若者もまだ、刺激をうけている事。
若者は年配の方がいる限り、なかなか上へあがれないと思っている人がいること。

たぶん、私はちょっと中間。
大先輩と話すこともあり、自分と同世代や、若い人とも話す事あり。


普通に、普通の会社員、主婦をしてきた母や父からすると、私が奇人変人に写ってしまうのも仕方のない事なのかもしれない。
なかなかに、わかってもらえない。
ちょっとやそっとのことでは、愚痴れない。
しんどさの"当たり前"のレベルが違っていたりする。
仕方がないんだろうなぁと思うとき、社会的認知度の低さも感じる。




面白いことを見つけて、それを人と共有する、一緒に何かを創り上げるという作業の中で、
人は少しずつ相手の長所や短所をみつけて、どうにかうまくやっていく方法を探す。
しんどい現場であればあるほど、人と仲良くなったりはする。
しかし、人がしんどいと、現場が面白くなかったり。

やってることは面白いんだけど、人間関係でストレスがすごく溜まってしまったり。

一番は、人。どんな人といっしょにやりたいか。
そして、どんなモノを創りたい?か。

そんなことを考えます。
たぶん、どこでもいつでも、何をやるにしろ、自分は自分でしかないだろうし。
でも、自分をしっている他の人、自分でも知らない自分も、きっと居る。


距離感。

人との距離感をはかるのって難しい。

だけど、楽しい。

って、私は思う。


しかーし。
一番近くに居る人が、実は一番遠かったり、その逆も。


わかってくれたら嬉しいな。って思ってることって、「うーん」、って相手がそう言っちゃうと、
あ...違ってたか.....ってなる。


誰も彼もに話せることじゃないし....
ってことなはずなのに、今日で3回目に会いますって人に話す場合もあるし、
あー話しとかな、いかんだろなーって思うからこそ、余計に言えなかったりしていることもあること。


どーでもいいのよ。
って開き直るか。
それがあったからだめだったのならば、そこまでの人間関係の距離感にとどめておきましょう。
と、なるか。。。。
それも含めてあなたでしょ、わたしでしょって思えるか。。。。


何の話し?って感じでしょう......
直接的に"このこと"じゃなく、そのことってなんだろう....って書いてる私にだけはわかってるんだけど、どのタイミングでどの距離感でこれを言うって、考えちゃうとどうにもこうにも。

パパパッと言える関係性ってのがいいんだけど、大切だからこそ言えないってことがあるみたいに、
いっきに距離感があいちゃう可能性がある一言って、きっとあるんじゃないかなぁと、思う。


あーでもね。
嫌いな所も含めて全部好き。
いつか書いた、その話しにたどり着く。

それを聞いた瞬間に、その人が変わってしまう訳ではなく、その人との距離感を変えてしまう自分が変わってしまうという事。

だから、たぶん、距離感のとりかたって微妙。
人を変える事はできないけど、自分は変える事ができる、変わる事ができるということ。


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